こんにちは、無印良品大好きブロガーの「どる」です。
この記事では無印良品の紙製ティッシュケースをレビューしてみたいと思います。
紙製のティッシュケースってもはや普通のティッシュケースと同じじゃないの?と思うかもしれませんが、これがなかなかにおしゃれなので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
無印良品 クラフト紙製ティッシュケース(卓上)
今回私が買ったのは、クラフト紙を使ったティッシュケース。
組立式になっていて、本体側と引出し側に分かれていますね。それぞれ組み立てていきましょう。
組立て方は取説に記載がありますので、そちらを見ながら作っていきます。
組立て自体は、ものの2-3分で完了するので特に難しいことはありませんでしたね。
こういう組立式のモノってなんか出来上がっていく過程がみれてわくわくしちゃうんですよね。まあこれに限って言えばワクワクする前に出来上がっちゃいますけど。笑
ティッシュケース組立完成!
ケースの組立てが完了したので、次はティッシュペーパーを入れてみます。
ペーパーは一緒に買っていたものを入れます。大きさが専用品になるので普通に市販されているものとはサイズの異なる点は注意が必要です。
ペーパーをケースの引き出し側に入れて、本体側に入れ込んでいきます。
このときに少し斜めの切れ込みが入っている側から入れることで、後で引き出しやすくなります。
逆にすると引き出す際に引っかかりができてしまいますので注意。この点は取説に文字で記載がなく、図で判断するしかないので分かりにくかったです。。
これで完成。なかなかいい感じじゃないでしょうか。
サイズ | 幅 15.5 × 奥行 11 × 高さ 6.5 cm |
---|---|
価格 | 250 円 |
ティッシュケースとしての使いやすさはまずまず
ごく普通のティッシュケースより格段におしゃれになりますし、クラフト紙なので強度もそこそこありそう。
今回買ったケースはコンパクトサイズのもので、ごく一般的なサイズと比べるとこんな感じ。※クラフト紙の通常サイズもラインナップされています
横幅が2/3くらいでコンパクト感ありますね。ちなみに比較しているのはMDFティッシュケースという無印良品のアイテムになります。
▽MDFティッシュケースのレビュー記事はこちらから
詰替え用ティッシュや素材違いのケースも
今回買ったティッシュケースは無印良品オリジナルのサイズで、適応するティッシュペーパーもおのずと無印良品のものになります。
もしかしたら他メーカーも同サイズのティッシュがあるかもしれませんが、見つけきれませんでした。
レビューを見るとあまり評判がよろしくないようですが、私の場合は特に違和感なく使えています。
卓上用ティシューペーパー 300枚(150組)・3個組|無印良品
ちなみにアクリルタイプのケースも販売されています。
私はどちらも実物サンプルを見た上で、面白そうという理由で紙製のケースを買いました。
でもアクリル製の方がケース自体の強度は間違いないですし、サイズもクラフト紙製より若干コンパクトなので、選択肢としてはアクリル製もありだと思いますよ。
まとめ
こんな感じでクラフト紙製のティッシュケースをレビューしてみました。
紙製ですが、安っぽさも感じさせない仕上がりになっていますし、卓上に置いてちょっとしたインテリアとして使えるアイテムと言っていい仕上がりです。
組立簡単で価格も他のティッシュケースと比べて安価なので、気軽に試せるのも高評価のポイント。
ぜひ店頭などで「クラフト紙ティッシュケース」をチェックしてみてください。
次はこちら:MDF素材の木製ティッシュケース
記事中でも少しだけ触れた、無印良品から発売されているMDF素材の木製ティッシュケース。
こちらは本格的な造りでナチュラルテイストなお部屋にはぴったりのアイテムだと思いますので、気になる方はレビュー記事をチェックしてみてくださいね。