こんにちは、無印良品には週一は通わないとムズムズする「どる」です。
この記事ではついに手に入れた無印良品の体にフィットするソファ、通称「人をダメにするソファ」についてレビューしてみます。
この人をダメにするソファは無印良品の販売するアイテムの中では、最高レベルの知名度のモノの中のひとつ。
実際に2週間ほど使ってみたので、その中で感じた使い心地や使い勝手などをまとめています。
みなさんの購入の参考にしていただければ幸いです。
体にフィットするソファ「通称:人をダメにするソファ」について
まずは今回紹介する、体にフィットするソファ「通称:人をダメにするソファ」について、簡単に説明しておきますね。
参照:無印良品
体にフィットするソファは無印良品が販売している大ヒット商品です。
「あまりの快適さにそこから動かけなくなってしまう」という方が多く、別名「人をダメにするソファ」として知られています。
そのくらい素晴らしいモノということなんですが、私は無印良品好きでありながら使ったことがなく、購入の機会を伺っていました。
ついにこの度、今まで使っていたソファを手放し購入したというわけです。
無印良品 体にフィットするソファ・ミニサイズ レビュー
それではさっそく、体にフィットするソファミニをレビューしていきたいと思います。
購入したのは2018年10月となります。仕様が大きく変わるようなことはないと思いますが、念のため購入時期は明記しておきますね。
この体にフィットするソファ、ミニサイズと言えども45*45なので自宅に持ち帰るには車が必須です。
そうでなければ通販での購入が正解ですね。無印公式でも取扱っていますのでチェックしてみてください。
ソファカバーのファスナーは信頼のYKK製。
どこのメーカーかよくわからないようなファスナーだと壊れちゃう心配もありますが、YKK製だとひとまず安心できます。
カバーを取り付けてみるとこんな感じに。
今回選んだカラーはダークブラウン。言わずもがなですが、ブラウン系の色合いが多いお部屋ならばっちりフィットしそう。
体にフィットするソファ 標準サイズとの比較について
そして皆さん気になるのは標準サイズとの比較でしょう。
大きさはタテ、ヨコともに約20cmほど小さくなりますので、大柄な男性だと小さく感じてしまうかも。
私は中肉中背ですが、そこまで小ささは感じませんので大抵の方はこのサイズでも問題ないかと。
それよりも少し狭めの部屋での利便性が高く評価できますね。やはり標準サイズは大きいので狭い部屋におくと存在感がありすぎる気がします。
座り心地は以外と固めでしっかり支えてくれる
座り心地に関しては、思ったよりも固くてしっかりしているなという感想。
単純に上に座るときは固めの方が好みなのでいい感じです。背もたれのように使うにも使いやすい固さかな。
ちなみにこの記事はソファを背もたれにしながら書いていますがとっても快適。
「人をダメにする」の意味がわかった気がします。ここから動きたくなくなりますわ。笑
ちなみに、店頭でも試しに座っていたんですが、そのときは柔らかくてそれなりに凹んでしまうようなイメージでした。たぶん多少なりともヘタっていたんでしょうね。
体にフィットするソファ2つ購入で割引きセールが行われていることも!
私が購入したタイミングでは2つ同時購入すると割引があったので、色違いでネイビーとダークブラウンを購入しました。
ネイビーはかなり暗めの色合いで、光の当たり方によってはブラックっぽい見た目にもなります。
もうひとつ「けしずみ」というカラーもありますが、こちらはほこりやペットの毛玉などが目立たないとの口コミ評価が多くて評判がいいらしく、在庫なしが続いていたので候補から外しました。
どうしてもけしずみが欲しい方は、マメに店舗やサイトなどでチェックしましょう。
デニム柄カバータイプもラインナップ
参照:無印良品
体にフィットするソファミニにはデニム柄のカバーを使ったタイプもラインナップされています。
こちらはかなりカジュアルな見た目になります。お部屋の雰囲気にあわせてカラー、素材が選べるのでこれは嬉しいポイントと言えそう。
まとめ
こんな感じで無印良品の体にフィットするソファ・ミニをレビューしてみました。
無印良品のアイテムの中でも評判の高いモノだったわけですが、その評判通り良いモノでした。
使っていくうちにこのソファの汎用性の高さに気づき、今では無くてはならない存在になりつつあります。人をダメにするソファの異名は伊達じゃないってことでしょうか。笑
皆さんもこのソファを買って、「ダメ」になってみてください。