こんにちは、無印良品大好きブロガーのどるです。
最近部屋のリニューアルを進めていて、その中でも大きな変化点としてメインテーブルを買い替えました。
どんなテーブルを買ったかというと、私の大好きな無印良品から発売されているオーク材を使った折りたたみ式のテーブル。
折りたたみ式ではあるものの、メインテーブルとして据えても全く問題ないしっかりとした造りのアイテムなんですよ。
私は買ってよかったと思っているので、購入を迷われている皆さんの参考になれば幸いです。
無印良品 オーク材折りたたみテーブル
さっそく届いたテーブルを開封していきましょう。
ちなみにこちらのテーブルの正式名称は、「折りたたみテーブル・幅120cm・オーク材」というもの。
サイズに関しては幅が120cmと160cmの2種、同じ材質を使用したローテーブル版だと幅90cmになります。
これサイズと重さ当然確認していたんですが、なんか思っていた以上に大きくて重かった気がします。笑
さっそく開封して組み立てていきたいと思います。とはいっても組み立てる必要もなくて折りたたんであるものを起こすだけだったりします。
緩衝材を取り外すとこんな感じですでに完成したテーブルが姿を現しました。造り自体は非常にシンプルですね。
気をつけるポイントとして、脚の部分は折りたたみ状態から立てる場合にロックする必要があります。
上の写真はロック解除状態で、このまま使用すると不安定で危ないのでロックしておく必要があります。
ロックした状態がこちら。ロック状態のマークが矢印の位置と一致していればロック完了です。
そうして完成したのがこちら。非常にシンプルなデザインで天板はナチュラル、脚はブラックでシックな感じで個人的にはかなり気に入りました。
天板の木目はこんな感じで、オーク材が使われています。
なお、一枚板ではなく芯材の表面にオーク材を張り合わせている形です。鍋を直置きすると熱で剥がれるといったレビューを見かけたので、熱による負荷は気をつけたほうがよさそう。
天板のエッジもしっかり処理されているので、しっかりとした造りだと思います。
ちなみに天板の厚みは24mmくらいですので、モニターアームやフックなどを挟み込みたい方は参考までに。
実際に無印の折りたたみテーブルを使用してみた感想
ここからは実際に無印良品の折りたたみテーブルを使ってみた感想なんですが、とにかく快適の一言。
まず、私はこれを自宅で作業テーブルとして使うつもりで、ブログを書いたり在宅ワーク時はここで仕事をしたりといった使い方を想定しての購入でした。
このテーブル、使い始める前まではちょっと広すぎるかなという印象だったのですが、実際に使ってみるとこれが最適なサイズ感だということに気づきました。
作業時はメインPCであるMacBookと調べ物用にiPad Proを並べるという感じで、この2つを置きつつ、スピーカーやちょっとした小物を置くにはこのくらいのサイズが必要だなという結論です。
みなさんもテーブルを購入検討される際は、想定しているよりちょっと大きめくらいのモノを選ぶと窮屈にならずに快適なデスクワークができると思いますので、参考にしてみてください。
なお、テーブルまわりの環境についてはまた別記事で紹介したいと思っていますので、木になる方はブックマークしていただき、当ブログをちょいちょい覗いてみてもらえると嬉しいです。
まとめ
こんな感じで、無印良品の折りたたみテーブルをレビューしてみました。
デザインも実用性もこの価格帯であれば個人的には大満足で買ってよかったなというのが、この無印良品の折りたたみテーブルに対する感想です。
テーブルってなかなか買い換えるものでもないので、この記事を読んでいただいているみなさんもじっくり悩んで自分に最適なテーブルを見つけてくださいね。もし、この記事が最適なテーブル選びの参考になったなら嬉しいです。