こんにちは、無印良品大好きブロガーのどるです。
前からずっと欲しかったアイテムをついに手に入れました。それが何かというと「ステンレスユニットシェルフ」という無印良品の定番アイテム。
シンプルな部屋を作るのであれば、マストバイといっても過言ではないというくらいに非常に良いアイテムでしたので、記事にして紹介してみたいと思います。
購入を迷われている方の参考になれば幸いです。
ステンレスユニットシェルフを組み立てる
さっそく届いたステンレスユニットシェルフを組み立てていきたいと思います。
なお、今回私が買ったのは最もコンパクトなセットである「ステンレスユニットシェルフ・オーク材棚セット・小」というモデル。
それでもダンボール2つで届く大型商品になります。配送に関しては購入時にある程度の幅を持った時間帯の選択(12-18時など)しかできませんが、前日には2時間枠の中で(例えば14-16時など)配送される形になります。
開封してくとパーツがたくさん。これは一人で組み立てるのはそこそこに大変そうな気がします。
実際に組み立てている間は熱中しすぎて写真を撮り損ねていたのですが、一人で組み立て始めて約30分ほどで完成しました。
完成したステンレスユニットシェルフはこんな感じです。
3段で最もコンパクトなサイズですが、個人的にはこれで十分かなというイメージでここにいろんなモノを設置していきましょう。
無印良品 ステンレスユニットシェルフの外観
ここからはステンレスユニットシェルフの外観をチェックしてみたいと思います。
全体はこんな感じで、木の棚板にステンレスの骨組みというデザインです。シンプルでありながら、木の温かみも感じられる点が気に入りました。
棚板の素材は表面にオーク材を使っており、美しい木目が特徴ですね。芯材は別のものが使われていますが、私個人はそのへんは気になりません。
骨組みとなる金属部分は錆びにくいステンレスが使われています。カラーリングは棚板とマッチしていてとてもいい感じです。
側面のフレーム部分はこんな感じでまだ取り付けも可能な状態で、オプションパーツも別売されているのでいろんな組み合わせも楽しむことができそうです。
なお、この最小構成のセットでもシェルフ自体の重量が13.5kgとのことで、結構な重さがあります。組立時はもちろん、移動の際なども気をつけて作業するようにしましょう。
ステンレスユニットシェルフの実際の使い方を紹介
こちらでは実際にステンレスユニットシェルフにいろんなモノを収納してみたので、事例として紹介したいと思います。
私はキッチンで使う目的でこのステンレスユニットシェルフを購入したので、実例的にはこんな感じ。
とにかく統一感を出したかったので、このシンプルな木目とステンレスの組合せが非常にいいですね。
最終的にはこの通り。電気ケトルも追加してすべてホワイトで揃えてみました。
このシェルフ部分が部屋の中でも一番のお気に入りポイントになるくらいいい感じに仕上がった気がしています。
まとめ
こんな感じで無印良品のステンレスユニットシェルフをレビューしてみました。
シンプルな外観でどこにでも合わせやすいシェルフなので、導入のハードルはそこまで高くはないと思います。
また実際に使ってみての感想としては、シンプル・ミニマルなお部屋を目指すのであれば、買って損はしないアイテムだと感じました。
なお、このシェルフは自分の用途にあわせてサイズを選べるので、そのへんは無印良品のホームページをチェックしてみてくださいね。