こんにちは。最近サコッシュを買った「どる」です。
この記事では、私が初めてサコッシュを買う上で考慮した点や実際に買ったサコッシュの紹介をしたいと思います。
ワイルドシングスのサコッシュは防水性もあってアウトドアで活躍すること間違いなしのアイテムなので、ぜひチェックしていってくださいね。
サコッシュとは?
自転車のロードレースにて、補給ポイントなどでチームのサポートがレーサーに渡す、中に補給食や水筒などの補給物資が入っているたすきがけの袋のこと。Sacoche。
サコッシュとは?という方に簡単に説明すると、とっても薄くて軽いたすき掛けタイプの鞄といった感じです。
近年はファッション感覚で使用するタイプのおしゃれなサコッシュがいろいろと出てきていて、注目度の高いアイテムとなっています。
サコッシュを購入する上で考慮したこと
私がサコッシュを買う上でこの辺を重視しました!ってポイントは下記の通りです。
- 大きすぎず小さすぎないサイズ
- 外側にポケットがある
- 防水性も完全ではなくてもいいけど欲しい
- 肩掛けの長さが調整できる
これらのポイントを抑えつついろいろと探した結果、見つけたのがこれから紹介するサコッシュです。
ワイルドシングス サコッシュ WT-380-0072
というわけで、さきほど挙げたサコッシュに求める条件に沿って、私が購入したワイルドシングスのサコッシュを見ていきたいと思います。
大きすぎず小さすぎないサイズ感
まずはじめの条件はサイズ感。
大きすぎず小さすぎないという、かなりわがままな条件なんですがこのサコッシュの大きさは私にぴったりだったんです。
これがサコッシュに入れているモノたち。
ポーチに入れた財布、そしてキーケースとデジカメなんですが、結構な量ですよね。でもこれくらいならちゃんと収納することができるんです。
そして膨らみすぎている感じもしないので、私にはワイルドシングスのサコッシュがぴったりなサイズ感だったわけです。
外側にもポケットがある
つづいての条件は外側にポケットがあることです。
写真の通り表側にはメッシュ地のポケット、裏側にもポケットがあります。
表側にはベルクロがついていて、ペットボトルポケットなどを取り付けることもできます。
裏側のポケットはスマホを入れたり、買い物したときのレシートだったりちょっとしたときに使えるのでかなり重宝しています。
防水性も完全ではなくてもいいけど欲しい
3つ目の条件は防水性です。
ご覧の通りファスナー部分は止水タイプなので水の侵入を防ぐことができます。この防水性の高さは特筆すべき点ですね。
テントやヨットの帆などにも使用されている素材で、軽量で耐久性や耐水性にも優れております。
引用:ワイルドシングス
肩掛けの長さが調整できる
このサコッシュは肩紐の長さ調整が可能です。
サコッシュの種類によっては長さ調整できずにやたらと長いまま使わないといけないパターンもあったりするので、サコッシュを選ぶ際には注意が必要ですね。
肩紐の太さは細めですが、さきほど挙げた中身を入れていてもそこまで重さは感じないし、問題ないレベルです。
サイズ | タテ 21 cm x ヨコ 26 cm |
---|---|
重量 | 110 g |
素材 | ナイロン |
カラー | ブラック、ベージュ、パープル、オレンジ、ホワイト、カモフラ、ターコイズ、マルチ(全8色) |
まとめ:普段使いでもアウトドアでも活躍してくれそう
こんな感じでワイルドシングスのサコッシュについて書いてみました。
初めてのサコッシュでしたが、とにかく軽くて防水性も高いの梅雨〜夏にかけて特に活躍してくれること間違い無しですね。
使い勝手のよさは抜群だと思うのでひとつ持っておいて損はないと思いますよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次はこちら:革製のサコッシュ
アウトドアで活躍するサコッシュがワイルドシングスなら、街歩きに使うサコッシュはスロウの革製サコッシュ。
おしゃれな見た目で、ショルダーベルトを外せばクラッチバッグとしても使えちゃう便利なモノ。
革製なので使い込むことで味が出ますし、とにかく買ってよかったアイテムです。