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高野木工のリビングテーブル”バルーン” レビュー|実際の使用感など

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こんにちは、どるです。

今回はリビング用のテーブルを新調したので紹介してみたいと思います。新たに導入したリビングテーブルは高野木工のバルーンというもの。

とても可愛らしいデザインで機能面もこだわって作られているテーブルです。

部屋に置いてみた雰囲気や実際に使ってみて感じたことをまとめてみましたので、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

高野木工 バルーン 90-2枚テーブル レビュー

高野木工でテーブルを購入した際の流れ

外観をチェックする前に購入の経緯や届くまでの流れを説明しておくと、まず私の場合は実店舗で商品を見た上で購入したかったこともあり実店舗での購入となります。

私はサイズ違いでかなり迷っていたのですが、どちらも実物が展示されていたので、店員さんに相談しながら最終的には大きいサイズの90cmのテーブルと67cmのテーブル2枚組のモデルを購入しました。

バルーン 90-2枚テーブル|高野木工

配送は最短で1週間後の日を指定できて、運送会社(今回はヤマト運輸でした)での発送でした。

地域によっては時間まで指定できるようで時間指定できない場合は、前日に運送会社から何時頃に到着するか連絡が入る形ですね。

自宅への配送は運送会社の方が2名で行ってくれて、慣れた手つきで安心してお任せできましたね。

ちなみに運送会社の方が組立まで行ってくれて、梱包材のごみも持ち帰っていただけるのですぐに使える状態になりました。これでセットアップ完了です。

バルーンの特徴と使用している木材について

今回購入したバルーン、オークにしてもウォールナットにしても脚は無垢材、天板は突板という組み合わせになります。

脚は特に無垢材で作られているので雰囲気はとてもよくて長く使っていけそうな雰囲気を感じさせてくれます。

ちなみにテーブル天板の高さは37cmで一般的な高さという感じです。床に座って使うにもちょうどいい高さですね。

今回私が購入したバルーンテーブルの素材はウォールナットです。

ウレタン塗装されているので、水拭きしても問題ありませんし子どもが汚しても多少のことはなんとかなるという点は助かりますね。

オイル塗装の方が雰囲気は出ますし、汚れても最悪自分でメンテナンスすることはできるんですが、普段食事の際に使うことを考えるとやはり気を使うのでウレタン塗装の方が自分には向いています。

ちなみにほかにはホワイトオークのモデルもあって、部屋の雰囲気にあわせてカラーを選ぶといいかと思いますね。

自宅のリビングはキッチンをあわせて10帖ちょっとなのでそこまで広くはありません。

この中に90cmのテーブルを置くのはどうかなとも思ったんですが、実際にテーブルを置いてみると意外としっくりくるというか、ちょどいいサイズ感でしたね。

この2枚目を取り出すギミックですが小さいテーブルを引き出すときに脚を少し浮かせるような形で取り出すとスムーズです。

はじめはやはり傷つけないか心配で恐る恐る取り出していたんですが、慣れてしまえばするっと取り出せるようになりました。

あとは耐久性がどうかというところですが、10年保証もついているのでそのくらい自信があるという風に捉えることもできるわけで実物を見ても長く使えそうな感覚はありますね。

バルーンを実際に使ってみた感想

ラウンドテーブルなのでスクエア型のテーブルなどに比べると表面積は抑えめになるので、もし仮に小さいテーブルを選んでいたら逆に小さすぎたかなというくらいです。

とりあえず普段は2枚目のテーブルは収納しておいて90cmのテーブルとして使いつつ来客のときなどテーブルを広く使いたいときだけもうひとつのテーブルを出すような運用でいこうと思っています。

実際に使ってみてやはり雰囲気はとてもいいですし、角のないラウンドテーブルは自宅にこどもがいる環境だと安心感ありますね。

まとめ

こんな感じで高野木工のバルーンをレビューしてみました。

ウォールナットの雰囲気も下からテーブルが出てくるギミックもとても気に入っていてこれは本当に買ってよかったと思えるモノでした。

このテーブルの購入を迷われている方の背中を自信を持って押せるテーブルだと感じていますよ。

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