こんにちは、無印良品大好きブロガーのどるです。
今回は無印良品が2023年に新型モデルとして発売した首振り式サーキュレーターのレビューになります。
これは実際に使ってみて、なかなかいいなと思えるデキでしたのでその特徴と使用感を記事にしてシェアしてみようと思います。
さらに無印良品で従来から発売されていたサーキュレーターとの比較や気になるポイントなどもまとめていますので、購入検討の参考にしていただければ幸いです。
無印良品 首振りサーキュレーター レビュー
今回購入したのは2023年夏に向けて発売された「お手入れがしやすい首振りサーキュレーター」です。
無印良品の商品は文章みたいな製品名が多くてちょっと覚えにくいんですが、言葉の意味そのままで首振りできるサーキュレーターになります。
こちらのサーキュレーターは2種類展開されていて、部屋の大きさによって6畳と18畳用がラインナップされています。
私の場合は使用予定の部屋は10畳ほどなのでどっちにするか迷ったんですが、サイズ感を重視して6畳用を購入しました。
首振り式サーキュレーターの外観チェック
さっそく外観からチェックしていきましょう。
見ての通りの非常にシンプルなデザインは従来のモデルから踏襲されていて、どんな部屋でも合わせやすそうに思いますね。
カラーはオフホワイトで無印良品らしいカラーとなっています。
背面側はこんな感じで特筆することはないですかね。
今回無印良品のサーキュレーターとしてははじめて首振り式となった関係でボタンが配置されています。
以前はダイヤル式だったので故障もしにくい印象でしたが、ボタン式になったことで耐久性はちょっと気になるかもしれません。
こちら機能としてはタイマーと風量、さらに首振りが搭載されています。
あとはアロマパッドがついているので、そこにアロマを2-3滴たらせば風と一緒に香りを運んでくれたりもします。
従来の無印良品のサーキュレーターと比べてみると一回り小さくなっていますね。
どちらもコンパクトなサイズのモデルで比べていますが、新型のほうが省スペースでどこででも使いやすそうな感じです。
実際に無印良品のサーキュレーターを使ってみた感想
ここからは実際に無印良品の首振り式サーキュレーターを1週間ほど使ってみた感想になります。
結果から言うと、不満点は1つだけあるものの全体としては満足できる買い物だったなと感じています。
まずは良かった点としてやはりシンプルなデザイン。私としては譲れないポイントなので、無印良品の商品らしいミニマルな雰囲気が気に入っています。
機能面としては首振りは当然ながら便利で空気循環がメインのサーキュレーターにはある意味で必須とも言える気がしますね。
360°回転するので、部屋の中央に置いて一気に空気を循環させることもできちゃうのは初めての体験でした。
音に関しては弱モードであればほぼ音はしません。中以上になると周りが静かであればちょっと気になるかなという印象ですね。
首振り時のジリジリというモーター音は本来の風切り音が静かなだけに他に音のない部屋だと気になるところですが、音楽やテレビなどの音があると気にならないレベルです。
唯一気になる点はボタン類が小さくて押しにくいという点です。
基本床に置くことになるサーキュレーターなので座ってから、もしくはかがんで操作をすることになるのですが、それでも羽のある本体の下に隠れるような位置にあるのでボタンが押しづらいです。
この点に関してはコンパクトかつ省スペースであるためにどうしようもなさそうな感じはしますが、少し高くなってでもリモコンを付属してもらえるとよかったのかなとは思いますね。
それでも、ある程度信頼もできる無印良品のサーキュレーターが5000円弱で買えると考えれば、総じて満足感の高いサーキュレーターだというのが現時点での印象です。
まとめ
こんな感じで無印良品の首振り式サーキュレーターをレビューしてみました。
個人的にはデザイン、機能面は不満なくとても満足のいく買い物だったと感じています。
夏場の空調補助にはもちろん、年間を通して活躍する機会の多いサーキュレーターなので、もしまだ持っていないという方はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
当ブログ「Mujireco」では無印良品のアイテムを中心に気になるものをレビューしています。
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