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【無印良品】携帯用ネッククッション|空気を入れて使うのでかさばらない!

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こんにちは、旅行が好きで昔はよく一人旅をしていた「どる」です。

この記事では、無印良品より発売されている携帯用のネッククッションについて書いています。

長時間移動のお供として大活躍してくれるのでひとつ持っておいて損はないですよ。

ネッククッション|長時間の移動には欠かせない

海外旅行時の飛行機や夜行バスなど長時間の移動などに欠かせないネッククッション。

私もこの商品を買う前からひとつ持っていたのですが、それなりの大きさがあるのでどうしてもかさばってしまいますよね。

でも無印良品の携帯用ネッククッションなら、空気を入れて使用するタイプなので、使わないときは空気を抜いてコンパクトにしまっておけるのです。

そんな便利な無印良品の携帯用ネッククッションを実際に使用してみた感想を書いていきたいと思います。

携帯用ネッククッション|無印良品

それではさっそくみていきましょう。

はじめにクッションの現物を見たときは、こんなにコンパクトでまともに使えるのか?というサイズ感でした。

ご覧の通り、iPhone SE(第1世代)と比べても少し大きい程度です。これがネッククッションになるとは驚きの一言。

どる
どる
これならかさばらないね!

ここで、開封して空気を入れた場合のサイズなどの仕様を紹介しておきます。

サイズ  幅 45 cm × 長さ 37 cm
重さ  150 g
素材  カバー:綿 100% エアタンク:塩化ビニル樹脂(PVC)
カラー  ネイビー、ボーダー(ネイビー×グレー)
価格  1,290円(税込)

袋から取り出して広げてみたらやはり大きい。笑

いままで使っていたネッククッションとほぼ同じサイズでしたので、一般的な大きさと言えそうです。

空気入れはごく普通の空気穴から。

自分で口から空気を入れると、適度に休んで2分くらいでほぼ完全に膨らませることができましたので、そこまで大変ではありません。

十分に膨らんでいます。感触としては浮き輪と同じような感じで表面が綿素材なので少し柔らかさを感じるかなといったところ。

ポリエステル携帯用ネッククッション|無印良品

実際にクッションとして使ってみる

それでは空気も入ったので実際に使ってみた感想を。

快適さはそこそこ

予想はしていましたが、すごく快適!というほどではないですね。でもクッションなしの状態と比べれば、かなり首の安定感はあります。

空気を入れているだけなので、ちょっともこもこした感触でビーズ性のクッションと比べると快適性が少し劣るのは致し方ないところでしょう。

ネッククッションだけど首以外にも使える

ネッククッションと言いながらも首以外のところでもけっこういい感じで使えます。

タグにも腰や背中に使用すると疲れを和らげるとのコメントがありましたが、緊急用の枕としても使えそうな感じです。実際に仰向けに寝そべって使ってみましたが、普通に使えますね。

ただ、エアタンクへの負担を考えるとあまり負荷がかかる使い方は良くないかもしれませんので、あくまで緊急用として考えようと思います。

使い終わったらコンパクトに収納

ここがこのネッククッションの真骨頂です。使い終わったらきれいに元のサイズに戻るのか?もちろん試してみました。

結果、きっちり元の袋に収まるサイズに戻りました。いままでかさばっていたクッションがこのサイズで収納できるのでかなり便利ですね。

旅行では少しでも荷物を減らしたい、けど快適さも捨てがたい。その両方を持ち合わせたトラベルグッズと言えるのではないでしょうか。

ポリエステル携帯用ネッククッション|無印良品

まとめ

こんな感じで無印良品の携帯用ネッククッションについて書いてみました。

携帯用の名前に恥じないコンパクトさで、長時間移動時には重宝しそう。

あとは耐久性の面だけが気になりますが、そのあたりは今後使っていく中で気づいた点があれば追記していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

どる
どる
コンパクトで使い勝手よし!

次はこちら:無印良品のトラベルグッズ

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