こんにちは、無印良品大好きブロガーのどるです。
このご時世にあった非常に良いアイテムを無印良品で手に入れたので紹介したいと思います。
それは非接触式の体温計。あえてレビューするほどのものがあるかというと、微妙な気もしますが、外観や実際に使ってみての感想をまとめてみました。
発売直後に売り切れてしまった商品ですので、再販が気になる方も多いと思います。ぜひ最後までチェックしていってくださいね。
無印良品 非接触式体温計 レビュー
ということでさっそく届いた体温計を開封していきたいと思います。
届いてすぐに感じたことは「無印のモノじゃない??」という感想。笑
どう見ても無印良品のパッケージではありませんよね。これは完全にタニタ製の体温計を無印良品のネットストアで売っているだけという感じですね。
ちなみに店頭での取り扱いはなく、ネットストア限定商品のようです。
機能としては非接触で体温が計れるほか、モノの温度も計れてしまうらしいです。これはかなり便利そう。
内容物は体温計本体とテスト用電池に取説類となっています。
単4電池を2本で稼働するので、替えの電池を準備しやすいのは評価できますね。
続いては体温計本体の外観をチェックしていきます。カラーはホワイトで一般的な体温計という感じ。
無印良品で扱っているものに他社のロゴが入っているのはかなり珍しい気がするんですが、一番目立つ持ち手の部分にタニタのロゴが入っていますね。
サイズ感としてはちょうどいいサイズ感で持ちやすいです。手に持ってしっくりくるサイズだと言えるでしょう。
本体の先端に体温を計る部分がついていますね。ここをおでこや計りたいモノに近づけて測定する仕組みになっています。
ということで実際に体温を測ってみました。誤差は体温であれば±0.3℃とのこと。
接触式の通常の体温計と比べてもほぼ同じ値で、誤差範囲内に収まっていたので測定値は問題なさそうです。
測定が終わるまでの時間は1秒ほどなので、ストレスフリーで使えます。
我が家には1歳の子どもがいるんですが、脇にあてて計るタイプは待ち時間を嫌がってしまうので、この手の非接触式はほんとありがたいですね。
ちなみにサイレントモードで音の出ない状態にも切り替え可能です。
自分の体温を計る時はピッと音がした方が測定出来ていることを確認できていいと思うんですが、子どもの体温測定だと寝ているときでも音を出さずに計れるのはありがたいですよね。
もうひとつの機能であるモノの温度を測定する機能も試してみたいと思います。
手頃なところから水道水を計ってみました。
使い方は体温計としての使い方と同じでモード切り替えを行うだけで、体温とモノの測定を切り替えられます。
この機能もなかなか便利で、もし赤ちゃんがいる家庭ならミルクの温度を計るのにも使えますし、とにかく便利ですね。
これは子持ち家庭なら導入して損はないアイテムだと感じました。
まとめ
こんな感じで無印良品の非接触式の体温計をレビューしてみました。
無印良品の商品ですが、実質タニタの体温計なので信頼もおけますし、価格も非接触式ということを考えれば納得の価格です。
まだ非接触式の体温計を持っていない方にはおすすめのアイテムですよ。