こんにちは、無印良品大好きブロガーのどるです。
マスクが手放せない今日この頃、そんな中ついに無印良品から発売された、繰り返し使えるマスク。
私もさっそく手に入れたので、実際に使ってみての使い心地を確認してみました。
使い捨てマスクからの卒業を考えている方、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
無印良品の繰り返し使えるマスクをレビュー
無印良品の洗って繰り返し使えるマスクをさっそくチェックしていきましょう。
こちらはネットストア限定発売で2枚セットで999円+送料という価格になります。
サイズは17.5×9.5cmでいわゆる普通サイズのものになりますね。
素材は綿100%の三層構造ですので、サージカルマスクなどと同じような構造になっています。
実際に触ってみると肌ざわりは滑らか。縫い目などの造りは丁寧な印象です。
内側の顔にふれる面はこんな感じ。
特にどうこう言うことはなくて、普通の使い捨てマスクと大きな違いは感じられません。まず見た目は違和感なく使えそうな感じがします。
このマスクの特長として、抗菌防臭加工が施されていて約30回は洗って使えるとのこと。
名前の通りエコ観点からも優れたアイテムですね。
使い捨てマスクと比べるとしっかりした厚みを感じます。逆に夏場は蒸れやすい可能性はありそう。
ゴムひもは幅広で柔らかな素材ですね。毎日マスクをつけていると耳が痛くなる方も多いと思いますが、その痛みを軽減してくれそうな感じ。
マスクの上部、鼻に沿わせる部分はワイヤーが入っています。
このワイヤーによって、使い捨てマスクよりもしっかり顔にマスクを密着させることができますね。
無印良品の繰り返し使えるマスクを使ってみた感想
ここからは、私が実際に無印良品のマスクを使ってみた感想をつらつらと書いていきたいと思います。
まずはじめてこの無印良品のマスクをつけてみたときに感じたのは、かなりしっかりした素材で出来ているなということ。
よくある使い捨てマスクと比べると、生地が厚手な感じでありながらゴワツキもないのでとても好感触なマスクです。
それとマスクの上側はワイヤー入りなので、鼻の部分もぴったりフィットしてくれるのはいいですね。
見た目に関していうと、一般的なサージカルマスクなどとそこまで違いもないので悪目立ちすることもありません。
また一日使ってみても息苦しいということもなく、個人的にはかなり快適に使えました。
ただ一つだけ気になるとすれば、ゴムひもが少しきつめで耳が痛くなるかもしれないってところですかね。
それと今は5月中旬で夏場ほどは暑くないものの、かなり暖かくなってきているので春先と比べるとマスクがつらくなってきたのは確か。
無印良品のマスクは造りがしっかりしているが故に、夏場は少し蒸れるかもしれませんね。
それはしっかり外部との接触を防げているという証でもあり、なかなか難しいところではありますが。
同じく繰り返し使えるピッタマスクと比較
無印良品のマスクと同じく、洗って繰り返し使えるマスクの代表格ともいえる「ピッタマスク」と使い心地などを比べてみます。
見た目に関しては無印のマスクは綿素材、ピッタマスクはポリウレタン素材となるので質感は全くことなります。
見て分かる通りピッタマスクの方が面積的には狭くなっているんですが、顔へのフィット感は無印良品のマスクよりも更に上をいきます。
ただ素材的にかなり蒸れるので夏場であれば、どちらかというと無印良品のマスクの方が適しているような感じを受けますね。
まとめ
こんな感じで、無印良品の繰り返し使えるマスクをレビューしてみました。
さすが無印良品のマスクというだけあって、シンプルでありながら機能的には満足のアイテムでした。
これなら違和感なく普段使い出来そうなので、気になる方はぜひチェックしてみてほしいです。