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無印良品のキャリーケースを使って出張してきた感想

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こんにちは、無印良品大好きブロガーのどるです。

今回は無印良品のキャリーケースを使って出張してみた際の感想をまとめてみます。

無印良品でキャリーケースの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

無印良品 ハードキャリーケースを使って出張した感想

まず今回の出張は2泊3日で今回紹介する無印良品の20Lキャリーケースのほかにバックパックを使っています。

バックパックに関してはDrip社のFLOORPACKという約13Lのコンパクトなタイプ。

そちらのバックパックには業務で使用するものをメインに収納し、無印良品のキャリーケースには衣類に加えて、洗顔やシェーバーなどを詰め込んだ化粧ポーチを入れていくような形でした。

ちなみに部屋着はビジネスホテルの館内着を使うので衣類は最低限として、出張先へのお土産を詰め込んでも多少余裕があるくらいのサイズ感でした。

なので荷物が少ない方なら20Lで全く問題ないと思いますね。

FLOORPACK|Drip

持ち手部分は無段階調整でとても使いやすい

まず何はともあれ、私は初めて無印良品のキャリーケースを使用したので、もろもろの基本的な性能をチェックしておきます。

まずは持ち手の部分ですが、1cm単位で高さ調整できるので非常に自由度が高くて便利だと感じましたね。

ちょっとだけ高さが合わないだけでも微妙なストレスなので、こうやって細かく持ち手が調整できるのはありがたいです。

キャスターロックは必須機能

持ち手の収納部にあるボタンを押せばキャスターロックが効いて、電車移動時はとても重宝しました。

不意な振動でキャリーケースが動くことを防いでくれるのでこのストッパー機能は重視したいですね。

キャスター自体の評価としては可もなく不可もなくといった感じで、公式ページでは静音キャスターとして紹介されていましたが、路面の状況次第で音はするので特筆する点というほどではない気がします。

その他機能について

ファスナーの動きは特に違和感なくスムーズでした。TSロック付きで海外への持ち運びも安心です。

収納室にファスナー付きはアリです

最も大事な収納部分ですが、これはなかなかいいと感じた点が一つ。

半分がファスナー付きの収納になっていて、ベルトの隙間からこぼれてしまうような小さめのアイテムがしっかりと収納できるんですよね。

私は今までこの仕様になっているキャリーケースを使ったことがなかったんですが、今回始めて使ってみてその良さに気づきました。

気になる点は特になし

私が使っている中で気になるような点は正直特にありませんでした。

があえて言うのであれば、20Lで17,900円というのはちょっとだけ高いような気もします。ただ高級キャリーケースと比べればそこまで高いわけでもない価格帯とも思います。

あとは耐久性がどうかについて検証できていませんが、実際に使ってみて満足感は高いので私はこの価格でも買ってよかったなと感じています。

まとめ

こんな感じで無印良品のキャリーケースを使って出張してみた感想をまとめてみました。

今まではノーブランドのキャリーケースを使っていたんですが、無印良品のキャリーケースは思っていた以上に使い勝手がよくて買ってよかったと感じています。

これから短期出張のお供として活躍してくれそうです。

今後もこういった無印良品のアイテムをレビューしたり気に入ったモノの紹介をしていきますので、この記事が少しでも気に入っていただけたらブックマークの登録などぜひお願いします。

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