こんにちは、どるです。
この記事ではトポロジーのブレスレット「カリムノス」をレビューしていきます。
トポロジーというブランドの存在を知ったのは最近なんですが、トポロジーのブレスレットはカジュアルで耐久性も抜群で、かつめっちゃおしゃれなのでおすすめですよ。
使用感など詳しくレビューしていますので、購入の参考になれば幸いです。
トポロジーのブレスレット【カリムノス】
トポロジー(Topologie)について
さっそく開封していこうと思いますが、まずはトポロジーというメーカーについて説明させてください。
2018年に誕生したTopologie(トポロジー)は、実際にクライミングで使われるツールやギアをインスピレーションに『都市生活と大自然』を融合するプロダクトを生み出しています。
引用:Topologie
2018年に誕生した新進気鋭のメーカーであり、今回紹介する「カリムノス」ともう1種のブレスレットが初めて商品化されたアイテムとのこと。
まだまだ新しいメーカーだからこそ出来るモノづくりもある。ということでブレスレットの他、バッグなども発売しています。
実はトポロジーのバッグも気になる存在だったりするんですが、また購入したらこのブログで紹介しますね。
カリムノス 開封レビュー
ということでトポロジーのカリムノスを開封していきましょう。
ちなみにカリムノスという言葉の意味は下記のとおり。
伝統的なロッククライミングツールである、シャックル(U字金具)をモチーフに、クライマーの最終目的地のひとつ、カリムノス島(ギリシャ)の名前を冠したコレクション。
引用:Topologie
内容物はとてもシンプルで、カリムノス(ブレスレット)本体とステッカー?のようなもののみ。
このカリムノス、大きな一つの輪っかを二重に巻いて使用するアイテムになります。
バックルの部分はジュエリーなどと同じ真鍮メッキが施されていて、耐久性はもちろんのこと、金属アレルギーも起こしにくい素材で作られています。
コードに関しては、クライミングでも使用されるロープと同じもので日本製のモノを使用。こちらも耐久性に優れており、長く愛用することができるとのこと。
このカリムノス、アウトドアな雰囲気もありつつタウンユースでも全然OK。
私は今回どんな場面で付けていても、あまり違和感のないブラックの組み合わせを選択しましたが、コードもバックルも組み合わせが豊富で全部で21種類。
かなりの種類があるので逆に迷いそうですが、好みの組み合わせが見つかるはずです。
バックルの部分にはTopologieのロゴがありますが、正直気にしないとわからないレベルかと。
個人的にあまり主張の激しいロゴは好きではないので、これはありがたいです。
なお、コード部分は当然長さ調節も可能で14-27cmの範囲で調整が可能となっています。これならほとんどの方がつけられますよね。
事前にサイズ調整する必要もないですし、カラーも落ち着いた暗めの色から、女性向けのパステルカラーまでラインナップされているので、プレゼントにも最適。
Topologyのブレスレットを探してみる|Amazon
私も実際、妻にもプレゼントしてペアでつけていますが、サイズ調整が容易なのは助かりました。
まとめ
こんな感じでトポロジーのブレスレット「カリムノス」をレビューしてみました。
おしゃれで人と被らないブレスレットをお探しの方にはぴったりなアイテムだと思います。
クライミングロープと同じ素材で作られているということで、購入前はアウトドア的なイメージでした。でも実際に使ってみるとそんなこともなく、ある程度どんな場面でも使えそうなモノでしたよ。
これひとつで手元がぐっとおしゃれになるので、気になる方はぜひゲットして使ってみてくださいね。
▽太めのコードが良い方はこちら
次はこちら:おしゃれなサコッシュ
関連して、おしゃれなバッグを紹介させてください。
スロウという日本のメーカーが発売している革製サコッシュなんですが、これが上品な雰囲気でめっちゃおしゃれ。
フォーマルでもカジュアルでも使いこなせるという点では、カリムノスと合わせて楽しめるはずなので、ぜひこちらもチェックしていただければ嬉しいです。