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無印良品の耳ひも一体型の夏マスクは390円なのに質が高くて使いやすい!

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こんにちは、無印良品大好きブロガーのどるです。

無印良品が新たに発売を開始した耳ひも一体型のマスクを購入して1週間使ってみたので、その使い心地などをレビューしてみたいと思います。

様々なメーカーから繰り返し使えるタイプのマスクが発売されていますが、この無印良品のマスク、かなり質がいいと感じました。

この記事では無印良品の耳ひも一体型マスクの特徴について書いていますので、ぜひ購入検討の参考にしていただければ幸いです。

どる
どる
無印のマスク、期待以上のデキでした!

無印良品 耳ひも一体型 夏用マスク

さっそくチェックしていきたいと思います。

今回新たに発売されることを知ってその日に店舗に出向いて無事購入できました。

無印良品で最初に発売されたマスクもそうだったんですが、さすが無印、非常に人気が高くて品薄が続いているようですね。

取り出してみるとこんな感じで、耳ひも部分が一体になっているタイプです。

なお、カラーは一色のみで淡いグレーのみとなっています。

ポリエステルとポリウレタンで作られたマスクで、触ってみるとさらさらでいい感じ。

このマスク、飛沫拡散防止を目的としたものですのでその点はご注意ください。

マスク本体を開いてみるとこんな感じで立体的になっていますね。ここからは実際に使ってみての感想をまとめていきたいと思います。

無印良品の夏用マスクを実際に使ってみた感想

ということで、実際に使ってみての感想をつらつらと書いていきたいと思います。

夏場でも蒸れにくくて快適

とにかく夏用のマスクに求めたいのは蒸れずに快適に使えるということ。

その点、この無印良品のマスクはかなり優秀ではじめに取り付けたときの接触冷媒のようなひんやり感を得ることができます。

そして使用中も蒸れにくいので、夏場の仕様には最適といっていいマスクだと思いますね。

このマスクを使う前はピッタマスクを愛用していたんですが、ちょっと蒸れるのが気になっていて、この無印のマスクの蒸れにくさはホントにすごいなという感じです。

また耳の部分がかなり太く作られているので、毎日つけても全く痛くならないのはポイント高し。

ただ、鼻とマスクの隙間ができやすい気がする点がちょっと気になるかなという感じ。特にメガネをつけてマスクをする際は、きっちりフィットしていることを確かめないと曇っちゃいますね。

洗っても今のところ劣化は無し

あとはどのくらい繰り返して使えるのかというところなんですが、仕様をみると手洗いではありますが50回まで洗って使えるとのことなので、個人的には十分すぎるくらいです。

私は実際にこのマスクを使い始めて1週間ほどでこの状態です。2枚を使いまわしているので実質3−4回ほどの使用ですが、今のところまったく問題なく使えています。

実は間違って一度だけ洗濯しちゃいましたが、それでも問題なく使えているのである程度の強度もあるようです。個人的にはこれが390円で買えるなら文句なしですね。

繰り返し使えるマスク/L 1枚入り|無印良品

サイズ  L:17×14 cm M:15 × 13 cm
素材  ポリエステル:65% ポリウレタン:35%
価格  390 円(1枚入り)

まとめ

こんな感じで無印良品の繰り返し使える夏用マスクをレビューしてみました。

実際に使う前はデザインもちょっと微妙じゃないかと思ってたりしたんですが、使ってみての感想は一変して、デザインも使い心地も文句なしのアイテムになりました。

個人的には暑い時期に使うならこれ一択かなと思いますね。ひとつ懸念とすれば非常に品薄なことくらいでしょうか。

もし運良く在庫を見つけたら即買いしていいレベルのアイテムだと思いますよ。

次はこちら:無印のオールシーズンマスク

関連して無印良品で買えるオールシーズンマスクもあわせてご紹介。

こちらは素材がかなりしっかりしているので夏場はちょっと暑いかもしれないんですが、基本的にはオールシーズン使えるアイテムです。

質はさすが無印でかなり満足度の高いマスクなので、ぜひこちらの記事もチェックしてみてもらえると嬉しいです。

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