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無印良品のハンディファンを試す。気になるポイントはひとつだけ。

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こんにちは、無印良品大好きブロガーのどるです。

この記事では無印良品から発売されている充電式ハンディファンをレビューしていきたいと思います。

夏場の必須アイテムと言っていいくらいに浸透しているハンディファン、私は初めての購入ですが、買ってよかったと思っています。

実際に使ってみた感想と気になるポイントをまとめてみましたので、みなさんの参考になれば幸いです。

どる
どる
ひとつは持っておきたいハンディファン。

無印良品 充電式ハンディファン レビュー

今回私がこのハンディファンを購入したのは、子ども用に使いたいというのが理由のひとつでした。

車内や屋外、いろいろと使用環境は考えられるんですが、持ち運びしやすくて充電式というのに惹かれて、無印良品のハンディファンを選択してみました。

ということで、さっそく開封していきましょう。

内容物はハンディファンと充電用ケーブル、さらにストラップと取説となっています。すべてホワイト系のカラーで統一されているので涼しげでいい感じ。

ハンディファン本体をみていくと、表側はボタンが1つあるだけで無印良品らしい非常にシンプルな見た目をしていますね。

裏側は本体だけでスタンドにできるように、簡単なギミックが施されているのがわかります。

肝心要のファンの羽は風量を確保するために2重構造になっていますね。このコンパクトさでどのくらいの風量がでるのか楽しみ。

充電端子はUSB-Cポートになっています。

USB-Cなら汎用性があっていいなと思っていたら、ケーブルは付属しているもの以外でUSB-C to Cのもので何本か試してみたんですが、付属のケーブル以外では充電されませんでした。

ケーブルが専用という点に関しては、残念ポイントと言わざるを得ないですね。

付属のストラップを取り付けてみるとこんな感じ。やはりミニマルなデザインでいいですね。

スタンドは簡易的ですがバランスはまあまあよさそうで、この状態をメインにして使うこともできそうな気がします。

スタンドの角度は約45度がMAXで段階的にカチカチと調整していく形になります。

ハンディファンを実際に使ってみた感想

このハンディファン、実際に使ってみた感想としてはまず必要十分すぎるくらいの風力だなということ。

4段階の風量調整が可能なんですが、最も弱い設定でもそれなりな風量で私はこれで十分だなと思っています。

この弱設定であれば、約10時間使用可能となっているので充電もあまり気にせずに使えそうなのはありがたいですね。

私は車移動の際にエンジンをかけてエアコンが効きはじめるまでの間でよく使っているんですが、非常に満足しています。

音に関しては弱設定であれば気になりませんが、風量3や4にするとかなり気になるかなというのが正直なところです。

ただ、この風量を必要とするのは屋外での使用くらいのものでしょうし、外では音は気になりませんでしたのでまあ許容範囲かと思います。

全体を通じてはかなり使い勝手もよくこれが2,000円以下で買えるとあればなかなかいい買い物だと感じました。

充電式モバイルハンディファン|無印良品

サイズ  高さ 162 × 幅 85 × 奥行 39 mm
重さ  140 g
風量  4設定(弱、中、強、ターボ)
稼働時間  弱:10時間、中:5時間、強:2時間、ターボ:30分
価格  1,990 円

まとめ

こんな感じで無印良品のハンディファンをレビューしてみました。

ただひとつ、充電のケーブル問題さえなければ個人的には文句なしだったんですが、ケーブルが専用品という点、どうしても気になってしまいますね。

ただそのケーブル専用問題を我慢できるのであれば、十分な風量を得られるハンディファンだと思いますので、いい買い物になると言えそう。

手軽なハンディファン、ひとつ持っておいて損はないと思いますよ。