こんにちは、無印良品大好きブロガーの「どる」です。
私事ですが、最近こどもが産まれてミルクをあげるために夜中に起きることが多くなりました。
そんな時にライトを煌々と照らすと子どもも、親である私も寝付けなくなってしまうことが。
それを解消するべく良さげな間接照明を探した結果、大好きな無印良品のアイテムの中に「LEDシリコンタイマーライト」というまさにぴったりのモノがあったので、さっそく購入しちゃいました。
なんとタイマーも付いていて、明るさも適度な感じで寝かしつけには最適なライトだと思いますので、小さな子どもをお持ちの方には最適です。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
無印良品 LEDシリコンタイマーライト
さっそく購入したLEDシリコンタイマーライトを開封していきます。
内容物はライト本体とACアダプター、最後に取説となります。
シリコン素材で柔らかくて割れる心配がいらない
ライト本体はこんな感じで球体になっています。
シリコン素材ですので柔らかくて触り心地はいいです。落として割るという心配をしなくてもよさそうなのはありがたいですね。
電源はACアダプターからの給電のみ、電池での駆動などはできませんのでご注意ください。
スイッチ類は底面に備えられています。電源と照度設定(High/Low)を兼ねたボタンとタイマー設定のボタンです。
タイマーは30分/60分の2条件が選択できます。
サイズはコンパクト
近くにあったiPhone XSと大きさを比べてみました。ご覧の通り大きさ的にはそこまで大きくはないコンパクトなサイズ感となっています。
LEDシリコンタイマーライトを実際に使ってみる
実際にLEDシリコンタイマーライトを使ってみるとこんな感じというのをつらつら書いていきたいと思います。
まずは光の色に関して。いわゆる電球色で黄色っぽい色合いの光ですね。
間接照明としても使えますし、これひとつである程度の明かりは確保できる感じ。
ちなみに画像はリビングで使ってみたものですが、私の場合は実際には主に寝室で使うことになります。
記事冒頭でも書いたとおり、深夜にミルクを飲むタイミングで起きた子どもに”ミルクを飲ませる~寝かしつけ”までをこのLEDシリコンタイマーライトで過ごすという使い方ですね。
実際に使ってみると、Low設定でも適度なミルクをあげるのには適度な明るさを確保できるので重宝しています。
ライトにホコリが付きやすい
LEDシリコンタイマーライト、いいモノなんですがシリコン素材であるがゆえ、ホコリが吸着しやすいのはマイナスポイント。
ただし柔らかくて割れたりする心配がないのは評価できるので、相反するところではありますね。
ライト裏側にスイッチがあるので押しづらいのは気になる
使ってみて気になった点を挙げるとするなら、点灯時に底面にスイッチが有ることで若干の手間がかかる点もちょっとマイナスかも。
私はそこまで気にならないですが、使い方によっては面倒と思う方もいるかもしれません。
LEDシリコーンタイマーライト 型番:MTL‐11|無印良品
サイズ | 直径 95 × 高さ 112 mm |
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光源色 | 電球色 |
タイマー | 30分/60分 |
調光 | 2段階(High/Low) |
消費電力 | High:約 2.3 W / Low:約 1.0 W |
価格 | 3,890 円 |
まとめ
こんな感じで無印良品のLEDシリコンタイマーライトについて書いてみました。
普通にインテリアとしてオシャレなので、間接照明としても十分に使えるデザイン。
そして、何度も書いてますが子どもの寝かしつけにはぴったりのアイテムだと思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
次はこちら:センサーライトもおすすめです。
こちらもおすすめなのが、無印良品のセンサーライト。
ライトのスイッチを押すまで暗い中を歩くのは危ないですよね。そんなときにセンサーライトがあれば一発で問題解決。
1000円ちょっとで買えちゃうのでぜひ導入してみてください。
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